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 奥多摩の山 大塚山(920.3m)
 鉄五郎新道~丹三郎尾根


  大塚山山頂
  

【日  付】 2019年4月28日(日曜日)

【メンバー】 L:T.M T.K S.W I.K N.M S.F S.K

【コースタイム】 古里駅発9:00→(鉄五郎新道)→広沢山12:00→大塚山12:30~13:10→(丹三郎コース)→古里駅着15:45

【コメント】  良く晴れた1日、平成最後となる山行にでかけました。
  計画を聞かされた時、聞きなれない山名でした。手元にある昭文社「山と高原地図・奥多摩2005」には山名は載っていましたが「鉄五郎新道」のルートは載っていませんでした。 リーダーはルート経験があるとの事なのでそれ程マイナーな山ではないのでしょうか。
  青梅線古里駅から今日のルート「鉄五郎新道」登山口に向かいます。 行く道沿いの民家の庭先には色とりどりの花が咲き、里の春を楽しませてくれます。駅から登山口までは所々「寸庭橋・大塚山」の道標が立っています。
 寸庭橋を渡り終えると、右に大多摩ウォーキングトレイルの標識がありここからも大塚山行けるようですが、左の舗装された道から行きます。写真にあるように苔むしたちょっと頼りない橋をわたり、登山道に入っていきます。
 はじめは緩やかな登り道もしだいに斜度をあげ、かなりの急登に。登って行く道には移り去る季節を告げるように何処からか舞い散った桜の花びらが散りばめられていました。
 更に登って行き、上を見ると崩れ落ちた家屋の傍に鳥居が立つ金毘羅神社に着きましたが、宮社は右に上ったところに建立されていました。宮社に詣でてから元の道に戻り、左右切り立った道を登り続けます。本来なら緊張した気持ちを和らげる「イワウチワ」も残念ながら時期が終わっていました。
リーダーから渡された詳細地図に記載されたルートポイントの「倒木」や「広場」を通過し、標高842mの広沢山に到着しました。ここから大塚山までは緩やかなアップダウンの道が続く快適なハイキングでした。
 大塚山頂上近くには驚くほど大きな電波塔の施設が立っていました。 頂上はなだらかな広場になっていて、いくつかのベンチとテーブルがあり、昼食には女性陣お手製の漬ものや果物を頂き、登りの辛さを忘れるひと時でした。
  頂上からは「鉄五郎新道コース」「丹三郎コース」「御岳山への道」に分かれていましたが、計画通り丹三郎コースを下りました。 丹三郎コースは特に危険な所もなく緩やかな下りの道でしたが展望はありません。 下山したところは猪よけの金網の扉がつけられ清潔なトイレが完備している墓地でした。
  ここからは道標に沿って古里駅に向かいましたが途中、長屋門のあるお屋敷があり、威厳を感じる程大きな「丹三郎」の表札?看板?が目に止り遠慮しがちに庭先に入って見たところ長屋門に色々な小道具の無人販売をしていました。今はそば処になっているようですが昔はこの地の庄屋だったとの説明文が施してありました。 古里駅近くに古からある食堂に立ち寄り平成最後の山行が無事終り、令和でも元気に山登りが続けられるよう願ってビールで打ち上げをして帰路につきました。(S.W記)

サムネイルをクリックすると、拡大写真のページを開きます     (写真 I.K)