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  群馬の山  玉原湿原~鹿俣山(1,636m)を歩く


      玉原湿原からブナ平を抜け鹿俣山を目指す
  

【日  付】 2019年7月3日(水曜日)

【メンバー】 L:I.S M.K S.W KF I.K (5名)

【コースタイム】 センターハウス9:08→湿原入口9:24→長沢三角点鞍部→ブナ平10:30→鹿俣山との分岐10:35→鹿俣山12:20~55(昼食)→来た道を戻りゲレンデを下る13:25→ラベンダー畑到着13:45~14:38→センターハウス 15:10

【コメント】梅雨の合間の晴れ間を狙って玉原湿原~鹿俣山を歩くことになったが、雨や曇りのすっきりしない天気が続いていた。ラベンダーパークは初夏を迎え、いよいよ開園らしい。天気予報では、今日は夕方まで何とか持つと言う。思い切って出発することにした。しかし平日とあって、センターハウスは人影もなくひっそりしていた。
 まずは玉原湿原へ。ミニ尾瀬と言われるこの湿原も水芭蕉は勿論終わっていたが、ワタスゲの白い穂とヒオウギアヤメが歓迎してくれるかのよう咲いていた。名前が出てこないが、黄色やピンクの小さな花も楽しませてくれた。
 いよいよブナ林へ。今日は天気のことも考え、湿原から水源ルートで向かった。今年は雪が多かったのだろう、悪路もあったが銀竜草がたくさん咲く静かで楽しいコースだった。
 水源ルートを30分程登るとブナ平に到着。嬉しいことに時折薄日が差す。森の中が急に明るくなる。緑と光の共演。まさに緑に包まれている気分だ。森の中はずーっとウグイスが鳴いていた。東京から車で約3時間、こんな素晴らしいブナ林があることをなぜか誇らしく思った。
 太いブナ、新しく誕生したブナ。そんなブナ林の様子を楽しみながら今度は鹿俣山へと向かった。かなり昔に登った思い出の山だが、山頂までかなり遠く感じたのは天気のせいか、歳のせいか・・・、目の前なのに馬鹿に遠く思った。晴れたら武尊山や谷川連峰が大きく見えたことだろう。展望のない山頂だったが、ゆっくり昼食を楽しんだ。
 下山は同じ道を戻り、ゲレンデからはラベンダーパークに下った。オープンしたばかりでまだラベンダーは咲いていない。ここからセンターハウスまで戻る道がなかなか分からずウロウロしてしまったが、パーク内で働く人にリフト下のトンネンルを教えてもらい。再びブナ林に入り 、静かな玉原高原を歩くと程なくセンターハウスに着くことができた。ラベンダーが満開になるにはまだ先のことだろう、素晴らしいこのコースを天気の良い日にまた来たいと思った。(I/K) 

※サムネイルをクリックすると、拡大写真のページを開きます  (写真 I.K)