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北アルプス 五色ヶ原~薬師岳(2,926m)


薬師岳を臨む
  

【日  付】 2019年8月8日(木)~11(日) 前夜発

【メンバー】 L:K.I(会員外) T.Y 会員外2名  4名

【コースタイム】 8/8 室堂9:20 →浄土山登山口10:20→ 11:20 浄土山南峰→ 獅子岳13:20 → ザラ峠 14:30 → 15:40 五色ヶ原山荘
8/ 9  五色ヶ原山荘6:15→ 越中沢乗越→ 9:40越中沢岳→ 14:40スゴ乗越小屋
8/10 スゴ乗越小屋7:00→ 10:15北薬師岳10:40→ 12:00薬師岳→ 13:30薬師岳山荘
8/11 薬師岳山荘5:40→ 薬師峠6:45→ 7:00太郎平小屋→ 11:00折立

【コメント】
 8/8:室堂から浄土山を見ながらスタート。両脇に可愛い花が咲いている石畳の道を進むと、浄土山登山口に到着した。ここから本格的な登山道となる。岩がゴロゴロした道を登りきると富山大学立山研究所のある浄土山南峰に到着、五色ヶ原の先に薬師岳が聳えていた。休憩後、龍王岳西側を巻いて、鬼岳とのコル付近まで下り、雪渓のある鬼岳の東側斜面を巻いた。ハシゴや鎖のある岩場を過ぎると、獅々岳に到着した。ここから臨む五色ヶ原にうっとりした。後方には、大きな薬師岳が・・・獅々岳の下りの岩場を慎重に歩くと、歴史とロマンのザラ峠に到着した。富山方面への道をちょっと歩いて、戦国武将の思いを胸に五色ヶ原に向かった。花畑と池塘が点在する木道は、山上の楽園であった。五色ヶ原山荘に到着。男女それぞれに指定された時間にお風呂に入る事が出来、疲れた体に気持ち良かった。

 8/9:五色ヶ原山荘を出発、小屋の南側から遠く槍ヶ岳が見えていた。その右手に薬師岳、心がおどる。鳶山に向かってハイマツ帯の中の道を緩やかに登って行く。振り返ると獅々岳、浄土山が見え、奥に立山、左に剣岳の山頂が見えた。鳶山を経て、いったん下りシラビソの森を抜け越中沢岳へ向かた。ここで絶景を堪能した後、スゴノ頭へ向かった。スゴノ頭の鞍部までの下りの傾斜がすごく、巨岩の重なった歩きにくい道を下っても下っても、まだ下に道が続き、やっと潅木帯に入って、歩きやすくなった。スゴ乗越着、ここから少し登ってスゴ乗越小屋に到着した。青空の下、ビールで乾杯した。  
 
 8/10:スゴ乗越小屋発、今日も快晴、嬉しい。最初は、緩い傾斜の樹林の中を進む。樹林を抜けてハイマツ帯になり傾斜がきつくなってきた。間山を過ぎ、行く先に北薬師岳が見える。北薬師岳からは、祠のある薬師岳を間近に臨めうきうきした。薬師岳までの稜線は、傾斜もかなりあり、一旦下って登り返した。薬師岳山頂着、祠に祀ってある薬師如来像に感謝のお礼をした後、360度の展望をゆっくり楽しんだ。南東には、槍ヶ岳、その手前に雲の平の台地、東に赤牛岳、そして水晶岳、北を向くと五色ヶ原の奥に立山、その左に剣岳が、、、北アルプスのスター達にうっとりした。山頂で長い時間を過ごした後、薬師岳山荘に向かった。広い尾根のザレた砂礫の道を下り、薬師ヶ岳山荘に到着した。ビールで乾杯。

 8/11:今日も晴、嬉しい。薬師ヶ岳山荘を早めに出発、お花畑のある木道を歩くと薬師峠キャンプ場に到着した。おいしい水を頂いた後、太郎平の一角に出た。白山も喜んでくれた。太郎平小屋に到着、赤木沢へ単独山行のI氏と合流、お互いに笑顔で讃えあった。有峰湖、剣岳、立山、そして白山を臨みながら折立に到着、所属が違う3人を上手く纏めてくれた、Iリーダーをはじめ、お上品なYさんSさん、途中で合流、山の事を色々教えて頂いたI氏に感謝し、前夜泊5日間の山旅が終了した。有難うございました。
     (記:T.Y)

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     8月8日(木) 室堂~五色ヶ原山荘
  8月9日(金)  五色ヶ原山荘~スゴ乗越小屋    
  8月10日(土)  スゴ乗越小屋~薬師岳山荘    
  8月11日(日)  薬師岳山荘~折立