PAGE TOP ▲

会山行 新潟県神楽ヶ峰(2,029m) 山スキー合宿

【期 日】2020年 2月29日(土) ~ 3月1日(日)

【メンバー】CL/S.A S.K M.A Y.I 計4名

【コースタイム】

一日目:新座駅6時―神立高原スキー場―(山スキー練習)―宿(泊)

二日目:神楽スキー場―和田小屋―リフト終点チェックポスト10:40―11:11苗場山・小松原分岐点―11:41神楽峰山頂12:15―13:40和田小屋―ゴンドラ・リフトで下山

【コメント】

一日目:

新座駅に6時集合、Iさんの車に同乗し4名で神立高原スキー場に向かう。
途中若干の交通渋滞があったものの順調に到着、早速山スキーの練習を兼ねてリフトを利用し滑り始めた。
  昼食をはさみ10本程リフトに乗りコースのほとんどを滑り終えた頃、急な斜面で
Aさんが女性(20歳代?)の危なっかしい滑走を手助けしようとして一緒に転倒、右ひざ靭帯周辺を損傷した。
動けないので救急隊員とスノーボートの世話になり診療所へ、応急処置を 施してもらい宿のマンションへ(自炊泊)。

二日目:

Aさんは宿にて休養、合宿は3名で予定通りとし神楽スキー場へ、ロープウェイ、リフトさらにゴンドラとリフトを乗り継ぎチェックポストへ到着するがガスっているので待機となった。 一旦、中尾根下の沢沿いに和田小屋へ滑走し、再び登り返して計画書を提出しビーコンを装着して歩き始めた。Kさんはシールで、IさんとAはスノーシューでの登行である。
ガスがはれ、風もなく絶好の登山日和である。積雪2m以上はあろうか、さすがにどこも雪不足のなか、この地域だけは十分にあり2日前に降った雪が15㎝程積もっていた。あっという間に苗場山と小松原方面の分岐点に達し、神楽ヶ峰山頂からの稜線に出た。山々は見渡す限りの新雪で美しく綺麗に輝いていた。
やはりスノーシューよりシールでの登行の方が圧倒的に早くKさんは稜線上遥か向こうを歩いている。
  神楽ヶ峰山頂でゆっくりと昼食をとり、昨年山スキー仲間が下降し遭難騒ぎとなった棒沢を覗き、立ち入り禁止看板のもと、改めて地形を確認した。
  さて、山頂からの楽しいスキー滑走であるが、「そうは問屋が卸さない」 山頂付近は風と気温でガリガリ、少し下るも今度は雪面が固く最中状になっていて思うように曲がれない。3年前のスキー合宿では快適に滑れた斜面もバタバタであった。 目指す反射板方面への東面の林の中のトラバースは気持ち良かったものの、反射板からの期待していた大斜面は南面のため悪雪そのもの、まともに滑れず斜滑降、ボーゲンUターンの繰り返しで下へ下へ。
ようやく尾根に取り付き、何とか滑り切ってスキー場ゲレンデから和田小屋に到着した。

※ M.Aさん容態: 下山日夜に朝霞の栗原整形外科にて治療を受け「ギブス固定、松葉づえ歩行」翌日MRI検査で「右ひざ靭帯および半月板、全十字靭帯損傷」診断となった。

(コメント:S.A)


2月29日 神立高原スキー場にて


救護用スノーボートのお世話になりました


3月1日 神楽スキー場・ゴンドラ内


第5ロマンリフト


ビーコンチェック前で準備しています


シールとスノーシューで登山開始です


前日に降った雪で樹氷状態になっています


神楽ヶ峰からの稜線直下のIさん


新雪で美しくも綺麗です


前方、神楽ヶ峰山頂と苗場山


神楽ヶ峰山頂と神楽・田代スキー場側斜面


神楽スキー場側斜面


棒沢上部、絶対入ってはいけない沢です


棒沢上部、昨年ここを下りた遭難事故がありました


昨年、事故が多いので看板が設置されました


Kさん、ここから空を飛んでいきます


このあたりまでクラスト斜面を下りてきたIさん


漸く雪が良くなってきました


南斜面はこんな感じ、ストックをとりに行くKさん


和田小屋横で、まもなく山スキー合宿終了です

(写真:S.A)