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埼玉県上武山地 神山(732m)と城峯公園

 城峯公園から見た神山
  

【日付】2021年05月09日(日曜日)
【メンバー】 礒田武志: 単独 新座市の新型コロナウイルス累積感染者数815人につき、なお05/10から80歳以上ワクチン接種予約開始
【行動日程】      
【交通】アクセス
(往 路)志木07:48(東武東上線)-08:33小川町08:44-09:00寄居09:12(JR八高線)-09:31丹荘→丹荘駅入口09:48(朝日バス)→10:15神泉総合支所(神川町営バス第2便)10:45-11:06城峯公園バス停 

(復 路)城峯公園(神川町町営バス第3便)13:24~13:39神泉総合支所13:44-14:03丹荘駅入口→丹荘14:17-14:43寄居15:05-15:21小川町15:23-16:09志木

【コースタイム】 
 城峯公園バス停11:12→11:49神山12:09→12:35城峯公園バス停→12:44城峯公園展望台12:54→13:02城峯公園バス停

[歩行時間(休憩を含む)]  1時間50分

【コメント】
1. 動機 
コロナ禍の中、コロナ太りし、筋力が衰えたので回復しなければと思っていた。そこで昨年初夏以来、「日本山名総覧18000の山」にのせられている埼玉の山201のなかの未踏・未記録の山を近場から登ることとしている。
ところで上武山地の城峯山を神山と勘違いしていた。城峯山(1037.7m)は1999年3月22日に登っている。この山と神山の双方に城峯神社があり、ともに神川町にあったため神山は踏破済みと思い込んでいたためだ。地形図をよく見ると神山は城峯山の北に神流川に面してあるではないか。前回登った御嶽山にも近い。公共交通機関を利用して散歩のつもりで未踏の山を1つでも消したいと思った。

2. 天気・気温・体調・装備
2.1. 天気・気温
9日は、低気圧や前線の影響があり関東は大体晴れるが一部で雨が降り、神川町は午後晴で最高29℃の夏日、南西の風2m/sで紫外線極めて強く熱中症注意、黄砂が飛来するとの予想であった。

2.2. 体調
城峯公園バス停から城峯神社までの短い参道歩きで体調を事前チェックした。どこも問題はない。もちろん標高差も約250mと少なく、林間にある明確な徒歩道(奥社参道)を陽射しも弱い曇天下歩けたので行動中も元気であった。変異コロナウイルス流行中であるから人混み、対面になる場合はマスクをかけた。

2.3. 装備
一般的ハイキング装備で十分であった。街歩きにも使える、ローネックトレッキングシューズで神山頂上からの下りにも対応できた。日焼け防止のため日焼け止めを顔に塗り、帽子、長袖シャツ・長ズボンを装着した。

3. コース
3.1. 見どころ
・展望 神山山頂は木々に囲まれて展望がない。展望があるとのネット情報を信じてアンテナ建屋まで足を延ばしたが期待外れであった。城峯公園展望台に登ると北方面の展望がある。残念なことに曇天、黄砂のせいで全く遠望がなかった。
・三角点マニア 神山山頂遊歩道東端に三角点がある
・信心、城峯神社と神山山頂の奥宮で大山祇命に除難祈願するのもよい。
・遺跡・歴史的建造物 城峯神社の由緒によると日本武尊東夷や藤原秀郷・平将門伝説や武田・北条合戦の地らしいが遺跡はない。
 もしかしたら下久保ダムがその土木分野での歴史的建造物と言えるかもしれない。
 
自然・動植物
・冬桜 城峯公園の冬桜が特に有名。シーズンには神川町営バスの増発便もあるという。10月最終日曜頃が花盛りとのこと。近くには桜山公園の冬桜もある。

3.2. 安全・ハザード
3.2.1 道迷い
道標、目印赤テープが整備されている。城峯神社から奥社まで、まず迷うことはない。ただ一ヶ所参道と林道が交差し林道を歩く区間が紛らわしい。林道から参道へ移る地点に注意する必要がある。登り下りに道標や、目印テープに目を光らせること。

3.2.2. 薮・倒木
参道(登山道)に薮は全くない。参道に掛かる倒木は3本(2か所)ある。いずれも跨いだり潜ったりして通ることができる。

3.2.3. 岩場・急坂
神山山頂は山城跡とのことだが岩場や堀切はない。神山南斜面は急だが斜度を少なくする巻道が東に尾根まで延びている。尾根も急な場所には電光道や巻道が設けられて歩き易い。ところどころで参道が林道に接したり交差している。そういう地点では路肩の崩落もあるので足運びに注意が必要だ。

3.2.3. 気温・衛生害虫
梅雨前であったが不愉快な蚋、薮蚊など衛生害虫は発生していなかった。

4. 歩いてみての感想
・神山をハイキングできたのは嬉しい。これで埼玉の山201も残りが38になった。ところで神山は城峯神社に参詣された方が奥社まで足を延ばす山と思う。城峯公園に冬桜を見物に来た方がついでに登られるのかもしれない。標高差も250mしかなく短距離でコロナ太り解消、脚力回復にはなりそうもない。
・また林道が入り乱れているところを見ると登山口、登山ルートも色々あるに違いない
・丹荘駅/丹荘駅前バス停を朝日バスで出発して神泉総合支所バス停で神川町営バスに乗り換え、城峯公園バス停に到着した。復路は素直に引き返した。ただ復路の神泉総合支所バス停での乗り継ぎにははらはらした。時刻表どおりなら4分の余裕があるはずだが朝日バスに乗ったのは発車1分前だった。信号待ちなどで到着が遅れることもあると想定しておく必要がある。
・城峯公園には何か所も広い駐車場があった。自家用車が利用できるなら活用した方が公共交通機関を使うよりアクセスに無駄がなく楽であろう。

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(写真 礒田武志)