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東北の山旅

森吉山(1,454m)と白神山地と五能線の旅

森吉山山頂

  

【日  付】 2022年7月1日(金曜日)~4日(月曜日)

【メンバー】 CL:I.K  T.K S.T Y.U   4名

【コースタイム】
7/1(金) 北朝霞駅7:12⇒大宮駅7:57(こまち秋田5号)⇒角館駅着10:39 ※角館を散策
角館駅発13:58⇒阿仁前田温泉着15:40 ※宿泊先:杣温泉 
          
7/2(土)(乗り合いタクシー予約) 杣温泉玄関6:30⇒ヒバクラ登山口7:00到着
ヒバクラ登山口7:20出発→ヒバクラ岳分岐10:20→(途中でお昼タイム)→森吉山12:05~12:20→避難小屋13:05→石森分岐13:40→ゴンドラ駅山頂着14:00  周遊タクシー(予約)で 阿仁合駅着15:05
阿仁合駅発15:27⇒16:20鷹巣/鷹ノ巣16:52⇒東能代駅着17:20 ※宿泊先:ホテルルートイン能代         

7/3(日)
崩山登山口出発13:10→青池13:15→土砂崩れが見られたので途中で中止)
青池→リフレッシュ村→沸壺の池等を散策 ※宿泊先:黄金崎不老ふ死温泉

7/4(月) ウェスパ椿山駅(五能線しらかみ1号)10:38⇒弘前駅着下車12:48
弘前城~津軽藩ねぶた村などを観光  弘前駅16:51⇒18:14新青森(はやぶさ)18:25⇒大宮駅着21:01  

【コメント】
 5熟女4人東北の山旅第2弾。

  関東は梅雨が明けたが、東北は連日の雨。一週間前からテンクラを見ても森吉山は「C」。折角行くのに雨の中は歩きたくない。急きょ、4人で打ち合わせ。3日間ずらそう。 宿泊先が変更可能なら変更しようと3つの宿に順番に問い合わせる。運よく変更可。新幹線も変更。大人の休日クラブ会員、繫盛期前の4日間指定期間・指定エリアなら何回乗り降りしても¥15,270企画を利用。熟女4人安く、好きな山に行けるのを見逃すわけには行きません。

[森吉山] 秋田入りして山行前日、小雨の中の角館観光だったが、当日、雨上がり、薄日さす曇り。 準備万全。宿から周遊タクシーでヒバクラ登山口へ向かう。 情報として、タクシー代一人¥1600×4人として請求。(ひとりだったら¥1600) 4人乗ったので運転手さんは喜ぶということだ。
 ヒバクラ登山口、簡易トイレも設置され数台の車も駐車できるスペースもある。下草も刈られ整備されていた。登山道もしっかりして迷うことはない。但し、全日までの長雨で道はドロドロ。熊がいて当たり前のところなのでクマに出会いませんようにと願いつつ熊鈴をならしながら歩き始める。
 緩~い登りが続く。美しい木々の中を歩く。足元にゴゼンタチバナの花を見つけカメラを向ける。その後、ゴゼンタチバナの群生に出会い、またまた撮影タイム。続いてギンリョウソウ、ヒトリシズカと次々と出会う。その度に撮影タイム。緩い登りばかりでこの調子で1454mの頂上に着くのだろうかと思っていると、後から登ってきた秋田の上小阿仁村の山岳会の方と出会い、あと少しで急登だと教えてもらう。その急登も長くなく、程なくして森吉山分岐の湿原に出る。チングルマが咲き終わり綿毛を持つのもあった。出会った山岳会のメンバーお二人、お一方はマタギの血を引いているとかでマタギが使う道具を見せてくれる。
 お二人は先に行き、私達はゆっくりとコバイケイソウに見守られ山人平湿原まで進む。ここではたくさんのチングルマが咲き誇り出迎えてくれた。所々にハクサンチドリ、ウラジロヨウラク、ヨツバシオガマも見ることが出来た。頂上まで後少しなのだが、コースタイム4時間半のところ7時間と余裕ある計画であったが最初の撮影タイムに時間をかけすぎ早めの昼食を摂り頂上に向かう。
 頂上直下にヒナザクラという可憐な花を見つける。「この花は、中々お目にかかることがなかったから見られてうれしい」とTKさん。進まねばならないところだがやはりしっかりカメラにおさめたい。その後、稚児平に出るとチングルマとイワカガミの花畑が広がる。登山客がふえる。ゴンドラを利用すると短い時間で来るので誰もが花を求めてくる。下山道にもシラネアオイ、ハクサンシャクナゲ、ニッコウキスゲと登山道を囲むよう咲き誇る。振り返ると歩いてきた先に森吉山が見えていい景色である。時々日が差していたが曇りで遠くの山々は望めなかった。その分、足元にたくさんの花を見、花の百名山森吉山を堪能し満足だった。ゴンドラに乗るとすでに明日の山へと馳せていた。

[大崩山] 今日は、白神山地に入り大崩山に登るぞと意気込んでいた。しかし、同じホテルに宿泊していた人から雨で十二湖に入る道が土砂崩れで通行止めになっていると情報を得る。情報提供してくれた方のアドバイスを受け、他の山にガイド付きで行くことにした。しかし、ガイドの手配がつかず右往左往。結局、十二湖に行くことに。秋田時間で動くので十二湖に着いたのは昼過ぎ。それでも大崩山に向かい1時間半歩き、時間になったら途中でも下山しようと決め、歩き出す。
 しかし、以前白神岳から大崩れに下山した経験あるTKさんがここの普通の登山道に出てほっとしたことを話してくれるが、様子が普通の登山道ではなかった。土石流のようにたくさんの石でせきとめられ横に広がり、石の下から水が流れ出ていた。一般道が土砂崩れしているのだから登山道に土石流があってもおかしくない。ビジターセンターに確認してない不安もあったので登るのを中止とし十二湖を散策した。
  朝からバタバタと動き、気持ち的にもどうしようと疲れた一日であった。 しかし、この日、宿の露店風呂から海に沈むきれいな夕日をじっくり見て疲れも癒され休むことが出来た。翌日、五能線で日本海の絶景と津軽三味線のしらべに酔い帰路についた。(Y.U 記)

    ※サムネイルをクリックすると、拡大写真のページを開きます     (写真 T.K & I.K)

7/1 角館~杣温泉    
 7/2  森吉山~東能代駅
7/3   崩山登山道に土石流が。危険の為中止して十二湖を散策
7/4 不老ふ死温泉~弘前へ