岩手・秋田・宮城 栗駒山(1627m)

【日付】       2024年10月5日(土)前泊

【メンバー】      L: K.Ar. Y.Te.  Y.Ur.

【交通】  

往路:10/4(金)大宮6:29-(東北新幹線)-8:35一ノ関 レンタカー利用 平泉観光後、須川温泉着・泊

復路:10/5(土)須川温泉発14:00 一ノ関16:49-(東北新幹線)-18:31大宮

【コースタイム】 須川温泉登山口8:05-自然観察路分岐8:30-うぶ沼9:30-10:20栗駒山(昼食)10:55-自然観察路分岐12:45-13:10須川温泉登山口

【コメント】

大人の休日倶楽部会員限定特別割引切符を使ってAさん、TさんとUの3人で10月4.5日で栗駒山へ。

須川高原温泉に入りたいということで一ノ関からレンタカーで移動し一泊することに。1日目、雨で山には登れず一ノ関近くの平泉を観光。世界遺産の中尊寺を始め、毛越寺、厳美渓(空飛ぶ団子)と見て回り、山の中の須川高原温泉へ!温泉に着いてもガスが山全体にかかり何も見えず、明日大丈夫かな~と心配に。ネットの山天気色々調べて翌日は、曇から晴れ。期待し、硫黄の源泉かけ流しのお湯にたっぷり浸かり、山の幸を頂き早々に就寝。

2日目、ガスで覆われた山。雨でなく風もなければ登ろうと朝風呂に入り、食事を済ませて出発!

寒さもあり、雨具とスパッツ着用。前日の雨で登山道は、酷くぬかるみ泥だらけ。

ガスも切れず遠くの山も見えないけれど登山道の両脇は、オオカメノキとナナカマド、ドウダンツツジが綺麗に色づき赤い実をつけて歩きを励ましてくれる。

残念ながら、頂上に着いてもガスが切れずじまい。

又、おいで!ということだね、と解釈して、今度は平日に来ようと約束。平日にと言うのも、頂上に着いて、ここは何かのフェスがあるの?と思えるぐらい人、人、人。上りでも下りでも狭い登山道のため、待ったり、待たせたり。今日は土曜日で大混雑だったので、平日が一番だね~と確認。

次回は、晴れる時を狙って行きます!

(コメント:Y.Ur.)

須川高原温泉から雨具とスパッツを着けて元気に出発!

登山道脇には毎分6,000Lの源泉が湧き出ています 湯量は全国5位だそうです

グラデーションが美しい紅葉

分岐近くにあるうぶ沼  晴れていれば美しいはず・・・

紅葉と同じ色の雨具を着た元気な二人

栗駒山登頂!!  ツアーの登山者を含め人が多かったです

湿原まで下りてきて山頂を望む  最後までガスがかかっていて残念でした

数か所、沢を渡ります

真っ赤に色づいたナナカマドの実と緑の苔が映えますね!

須川温泉に戻ってきました  天気はイマイチでしたが楽しい山行でした

(写真:Y.Te.  K.Ar. )

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