埼玉県勤労者山岳連盟スキー交流会  新潟県・神楽スキー場周辺

【期  日】 2025年2月15日(土)~16日(日)

【メンバー】
・アルパインクラブ埼玉 ・大宮労山 ・熊谷トレッキング ・日進山岳会 ・蓮田山の会 ・新座山の会(S.Az)   6山岳会・20名

【日  程】 
15日:ゲレンデにて、講習班・自由滑走班に分かれての行動
16日:ゲレンデ班と中尾根ツアー班に分かれての行動

【コメント】
 アルパインクラブ埼玉N氏の呼びかけで昨年の尾瀬岩鞍スキー場につづいて、今年は神楽スキー場でのゲレンデスキーと山スキーを楽しむ交流会となりました。 同クラブのM氏がここのスキー場のパトロールをしていることでリフト券他、割引もあり大助かりでした。
 1日目は日進山岳会のN氏と新座駅で合流、関越道の事故渋滞で遅れて到着、ゲレンデで先行班を見つけての自由滑走でしたが微風快晴での素晴らしい半日となりました。 夜の部では自己紹介もあり、名簿を確認すると私が長老で、「やはりこういう時が来たか」と思いながら老人グループで新潟の銘酒をたっぷり味わい、部屋に戻ってからは持参した1974年のジャヌー遠征・DVDを見て頂き意義深い夜となりました。
 2日目も朝から晴れ渡りでしたが、今回スキー板を10センチも短い板に買い替え、シールも調整して自宅で慣れない準備をしたこともあってか、そのシールを忘れてきてしまいました。 楽しみにしていた中尾根山スキーツアーには参加できず、止む無くゲレンデの上級講習に入れてもらっての特訓となりました。 ほとんど自己流でやってきましたので、レッスンにはなじめずバタバタでしたが、午後には慣れ、人工股関節も何のその、頑張れました。 宿に戻り「街道の湯」に寄り、眠気を払いながら無事に自宅に到着しました。

宿泊の「みつまたロッジ」、ロープウエーのすぐ目の前です

かぐら第1高速リフト終点からの神楽峰(2,030m)

ツアーコースの中尾根稜線と南斜面

2日目の上級班

かぐらスキー場メインゲレンデ

和田小屋をバックに

ゲレンデ途中のヤドリギ

宿泊の「みつまたロッジ」前での集合写真

(コメント&写真:S.Az)

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