秩父  両神山(1723m)東岳 八丁峠ルート

山域:秩父  山名:両神山(1723m)東岳 八丁峠ルート

【日付】 2025年5月8日(木)曜日
【メンバ→】 L:Yo.Te・Yu.Ur・Yu.Ⅰk

【コ→スタイム】
 [歩行 実時間あるいは所要時間] 6時間

【コメント】
岩場トレーニングで 両神山へ。 早朝から奥秩父両神山へ車を走らせる。
上落合橋を目指すがナビが山梨側を案内。鉱山の日窒旧社宅に設定し直すと予定時間より少し遅れたが無事到着。
八丁峠までは、普通の登山道。そこを過ぎるとすぐに鎖場となる。ただよく見ると鎖を使わなくても登れるところもあった。5~6mぐらいの間隔で次々と鎖場が出てくる。鎖のある所より、鎖かロープが欲しいよねと思う箇所が何ヵ所かと出くわす。慎重に通過。東岳まで行ったらまたこの道を下るのかと思うとちょっと気が重かった。そして、西岳を過ぎアカヤシオの花と絶景に励まされながら先に進む。もう少し登ったら東岳というところにゴジラの背中を思わせる両側がストンと切れている細尾根が出てきた。立ってわたるⅠさん、30センチもないような凸凹のとんがりを立ってわたる自信がなく手をついて渡る。その緊張でドット疲れた。今来た道を安全に戻る余力を残したいと思い、東岳を目前だったがこの先に行かずここで自分は待ちたいと伝える。リーダーが「一人には、できないから3人で戻ります」と決断。戻るときここは怖いねと言っていたヵ所は難なく越えてスムーズな戻りであった。しかし、途中休憩したものの駐車場に戻ってきたのは15時半であった。
岩場の登り下りには、慣れた感覚はある。緊張が強いられるので体調は万全にしてのぞむ事を肝に命じる。
目指せ、夏の岩場!                            (Yu.Ur記)

八丁峠までの新緑の木々とハシリトコロの群生

まずは、岩をつかみながら登る

最後まで余裕のⅠさん

鎖を使わずとも登れる急登の鎖場

西岳・絶景をバックに

アカヤシオが飾る東岳

竜頭神社奥社

アカヤシオが出迎えて励ましてくれました。

(Yo.Te・Yu.Ur:写真)

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