会山行 八ヶ岳冬合宿 赤岩ノ頭・硫黄岳(2760m)

【日付】              2026年2月14日(土)~ 2月15日(日)
【メンバー】
        L:Su.Az SL:Yo.Ii Ko.Mo、Yu.Ik
【コースタイム】
        [歩行 実時間]1日目 6時間20分
               赤岳山荘10:10-行者小屋13:30-赤岳鉱泉14:35-赤岳山荘16:30
               2日目 9時間
               赤岳山荘7:50-赤岳鉱泉10:30-赤岩ノ頭12:35-硫黄岳13:00-赤岩ノ頭13:20-赤岳鉱泉14:50-赤岳山荘16:50

【コメント】
(目的・背景)冬合宿・冬山歩行訓練
 リーダー職場駐車場へ集合しIk号(4WD SUV)に乗込み4名で出発です。圏央道、中央高速と混雑したところもなく順調に美濃戸の八ヶ岳山荘に到着、ここから赤岳山荘までの林道は雪道かつ轍と凸凹、上りが続くので少し緊張していましたがさすが4WD SUVのパワーで問題なく赤岳山荘に到着。
 チェックインを行い身支度を整え10時過ぎに南沢コースから北沢コース周回へ出発!少し歩くと暑くなり衣服調整でオーバージャケット、オーバーグローブ、毛帽子を脱ぎます。川沿いをリーダーの後に続いて進みます。3回ほどキツイ上りを超え開けた場所へ出ると左右の木々の間に大同心、小同心そして赤岳が格好良くそびえます。ほどなく行者小屋に到着し大休止、テント場には10張ほどテントが張ってあり雪の白に様々な色が映えて綺麗でした。行者小屋は宿泊客を受け入れているようで宿泊登山者が続々と中山乗越から下りて来ていました。昼食を摂りここからアイゼンを装備し中山乗越から赤岳鉱泉へ向かいます。このコースは逆をテントを背負って歩いたことがあるのですが赤岳鉱泉から中山乗越までが最高にきつかったなーと思い出しました。30分ほどで赤岳鉱泉へ、赤岳鉱泉ではアイスキャンディ(アイスクライミング練習場)があり多くの人が取り付いていました。今日の宿泊者は200名ほどとのことで大賑わいです。北沢を歩いて今日の宿泊地である赤岳山荘へどんどん進みます。心の中では今日のビールはうまいぞーと叫びながら。
 赤岳山荘にもアイスクライミングの練習場があり講習会が開かれていて遠くから参加されている方も居るようでした。宿泊者は僕達4名ともうお1人の計5名、ほぼ貸切の小屋で夕食前にビールで喉を潤し反省会。各自持ち寄った酒の肴にワインに日本酒、良い感じ!
 夕食はばあちゃんちに行ったような家庭料理的なごはん。テレビでカーリング女子(日本×スイス)を観戦しながらまったりと過ごしました。ちなみにお風呂もあります。
 2日目、6時30分に朝食を摂り準備し8時前に3名で出発です。(Iiさんは足裏不調のため小屋で休養となりました。)昨日帰りに歩いた北沢コースを今日は上がっていきます。2日目も変わらず空は青く日差しがあり日向では暖かい。日焼け止めを塗りサングラスを掛けます。南沢コースと同じように木々の間から稜線が見えるようになると赤岳鉱泉まであともう少し。アイスキャンディでは今日も数人が取り付いて練習をしています。
大休止し赤岩ノ頭、硫黄岳を目指します。途中、赤岳鉱泉に宿泊したであろう何組もの下りのグループとすれ違いました。赤岩ノ頭の直下は九十九折のキツイ上り、樹林帯を抜けて稜線が見えてからは赤岳、阿弥陀岳、横岳が迎えてくれます。南アルプスも!
 赤岩ノ頭に到着すると360度見渡せる!稜線に上がっても風はなく北アルプスから南アルプスそしてやっぱり赤岳恰好良いです!硫黄岳へ向かいます。山頂付近はさすがに強風で雪はほぼ有りませんでした。寒いので写真を1枚、2枚撮ってすぐに下山です。
 赤岳鉱泉へ下る途中で誰かが落としたアイスクライミング用アイゼンの右側を雪の中から保護。道すがらどうしたものかと考えていた。実は前日、行者小屋から中山乗越の途中で迷子のピッケルを保護していた。保護したアイゼンを赤岳鉱泉の受付で預かってもらえるか聞いてみるとありがたいことに快く受け取ってくれた。その後、赤岳鉱泉のベンチで休憩しているとアイゼンの落とし主(台湾人男性)が現れた。(彼は英語で喋っているので)僕の想像、拾ってくれてありがとう。実はもう1つを探しに行くのでどの辺りで拾ったか場所を教えてくれと言っていた。(雰囲気)それよりも、僕はとても喉が渇いていたのでお礼のビール1本でも持ってきて欲しかった(笑)。なにより落とし主に返すことが出来て良かった、うれしくて思わず彼とハイタッチをしてしまった。
 さて、あとは赤岳山荘まで同じコースを戻るのみ。2日間で22キロほど歩き良い雪山歩行訓練になりました。リーダー、参加者の皆さんありがとうございました!
(Ko.Mo :コースタイム、コメント)

【リーダーの一言】
 行者小屋宿泊予定が手違いにより泊まれず、3日前に急遽美濃戸にある赤岳山荘に変更、ここからの山行となったが、2日間とも天気に恵まれ春山の様相での楽しい合宿となった。
1日目は行者小屋~赤岳鉱泉~、6時間半ほどでグルっと一周。
2日目は足の調子が悪いI氏を山荘に残し、3名で~赤岳鉱泉~硫黄岳往復、標高差1,000m程を9時間余りをかけての山行となった。
(稜線までの上りがきつく時間の経過もあり、途中で2名が先行、Aは山頂に続く稜線・赤岩ノ頭までで、ここで合流して下山した)
(Su.Az記)

1日目 南沢コースへ出発!

リーダーの後を進みます!

天気良くて 最高!

見えてきました!

行者小屋は賑わっています!

赤岳鉱泉 アイスキャンディ!

北沢コース、南沢コース 分岐!

赤岩ノ頭までもうひと上り!

来ました、赤岩ノ頭!!

(Su.Az、Ko.Mo : 写真)

会山行 八ヶ岳冬合宿 赤岩ノ頭・硫黄岳(2760m)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    素晴らしい天候で❗️

    快適な山行になりましたね。

    いつだったかの雪稜を思い出しました♪

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