【第八日:08月29日】  ガンデック・ヒュッテ→トロッケナーシュテーク、フーリ、ツムット、ツエルマット、ブリーク、緑の谷の町ガンダーシュテーク(泊)へ

 夜明けの風景を撮影しようと朝早くに起き出す、矢張り結構寒い既に登山をする他の客達も出発した人、準備に忙しい人・・・今日はどこの山に登るのですか?と尋ねると、ブライトホルンへと、ガイドは必要ですか?自分達だけで行く、どれくらいの時間がかかりますか?約二時間、アイゼンとアンザイレンはマストと言うことだった。日程があれば行きたいな、登りたいな!
 朝食前に夜明けを迎える、四周の山々の移り行く光景を楽しむ、ピンクに染まる山々、右回りにフィンデル氷河からシーマ・ディ・ジャージー(3803m)、イエガーホルン(3970m)、モンテローザ(4618m)、リスカム(4479m)、キャストール(4228m)、ボルックス(4092m)、ブライトホルン・ツイリング(4139m)、ブライトホルン(4164m)、クライン・マッターホルン(3883m)、テオデュールホルン(3469m)、マッターホルン(4478m)、ダン・ブランシュ(4356m)、オーバーガ−ベルホルン(4063m)、ティナール・ローとホルン(4221m)、シャーリホルン(3974m)、ワイスホルン(4506m)、ナーデルホルン(4327m)、ドーム(4545m=スイス最高峰)、テーシュホルン(4491m)、アルプフーベル(4206m)、アラリンホルン(4027m)、リンフィッシュホルン(4199m)、シュトラールホルン(4190m)と360度名峰の殿堂に高いところから順々に朝日が降りてくる、氷河のほとりまで、とても神々しい光景に酔いしれると言うか堪能する、今日も素晴らしい天気だ。
 皆でテラスで記念撮影をしてトロッケナーシュテークまで下る、尾根の上に翻るスイス国旗とワイスホルンの山々の風景が素晴らしい。フーリまで下って、此処からツエルマットまでツムット経由のハイキング、草花を楽しみ、風景の変化を楽しみ、牧畜を営む昔ながらの集落の眺めを楽しみながら下っていく、下からもハイカーが続々登ってくる、犬を連れた家族、幼いながらもサングラスにハイカールックにきめた子供連れの若い家族・・・・・。ツエルマットに戻り自由行動と昼食、TKさんと山岳博物館へ、が受付の管理人から十二時から十六時まで休憩時間、あと五分しかないけど入館料を払うか?我々も時間が無いし“見学できないのはとても残念だ”と訴えると軽くウインクして“OK”をくれた、無料で五分で見てこいと言う事、駆け足でアルプスにまつわる歴史・昔の生活の風景・・・を見学できた、管理人は我々が見学を終わって出るまで待っていてくれた、このように粋な計らいをしてくれたことに感謝だった!!
 ツエルマットから再び列車の旅、ブリーク経由ベルナーアルペン鉄道(BLS)に乗り換えて最後の訪問地カンダーシュテークへ、ブリューエムリアルプ山群の麓に静かな山村?ホテルの前でくつろいでいると一人の若い日本人女性が通りかかった、一人旅でエッシネン湖から下りて来てアイガー方面に向かうと言う、このあたりを訪問するとはかなりマイナーなグループですね!と言っていた。
 今夜はツアー最後のパーティー?夕食を楽しむ!今回のツアー中、どこも食事が素晴らしかった、此処も負けず劣らず。
 
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